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穢れ

穢れ

気が枯れる事である。

日本には古来から

「ハレ→ケ→ケガレ→ハレ」

という循環がある事が知られている。

ハレとは

晴れ着などを着るような非日常である。

正月・節句・お盆・初宮参り・七五三

ケとは

褻着などを着るような日常である。

日常的な生活で

生活が単調になり

考えが出てくると

人は穢れてしまう

そこで非日常を取り入れて

気分を晴らして

「穢れ」を取るわけである。

易経の「悔吝吉凶」と同じ原理である。

日常の考えが溜まると頭の中が穢れてくる

そうしていくと悪い気を呼び込み運気が下がる

その穢れた運気を

祭りなどの非日常で「穢れ」を笑って吹き飛ばすわけである。

穢れを

穢れで払おうとすると

さらに穢れて悪い循環に入ってしまう。

どんな穢れも笑って吹き飛ばす。

この穢れというのは「考え方」なのである。

考え方というのは

本来自分のものじゃないのである

誰もが

赤ちゃんの時に

今の考えは持っていなかったはずである

考えれば

考えるほど他の考えで穢れてしまう。

たまには晴れ晴れと生きる

穢れた自分を元に戻してあげる

道(タオ)の修業が進むと

毎日「晴れ晴れ」生きる事ができる

考えないで生きるという事である。

「解脱」や「覚り」「悟り」というのは

考え方じゃないのである

「考えない行為」の仕方なのである。

いつでもニコニコ

道(タオ)という事である。